闇の世界
私が夜中に、パニックになろうと眠い眼をこすり、私をなだめてくれる。


拒食症になれば、心配して『これは食べれる?』など聞いてくれた。


私は、病気になった時彼に
『今なら別れてもいいよ。貴方の荷物になりたくない。』
と告げた。
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