ONLY★YOU


私、白崎美勇(しらさき みゆう)16才



この物語の主人公。



「美勇早く起きろよっ!」



誰かに起こされて私は眠たい目をこすりながら起きる



「ん・・んなによもうちょっと寝かせろっつーの!」



朝の私は低血圧で超機嫌が悪い



「はぁお前遅刻しても知んねーからな!」


そういわれていきなり、おでこを叩かれた



「痛ったー何すんのよ」


おでこがヒリヒリと痛む




「目覚めただろ?」



「はは隼人!!?」



「何?」



何?じゃないよ!!



「なっ何で隼人が私の部屋にいんの?」



「お前が起きないからおばさんに起こせって頼まれて!」



まっまたお母さん隼人を勝手に部屋に入れて最悪



「勝手に入ってこないでよ乙女の部屋に!!」



「は!?誰が乙女だって?」



キーーーームカツク!!
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