四葉のクローバー
「おーい?
  魅夜もう学校着いたぞ!」


「・・・・・・」


「マジでどうしたんだよ?」
 と宏輝が真面目な顔で
 言ったのにハッとした。


「ただボーッとしてただけだよ。」


「それなら良かったね!」
 と亜稀斗が安心していた。

「そうだな。」


本当はずっとこいつらと
仲間で居られるかどうかが
心配になっただけだからな。


多分、大丈夫だよな。


翔平は俺の顔をずっと見て
「お前「あぁー!
 早く中入らないと先生達が待ってるよ。」
 とニッコリと亜稀斗が笑った。
  亜稀斗ってこんなに大きい声
   出したのが驚きだ。



翔平はかなり驚いていた。


亜稀斗・・・?
どうしたんだろう。

 
 
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