【中】100%de Aishitai, Aisaretai.
7*100%nokotae
「で?隼人のこと好きなの認めるんだ?」
おばあちゃんのことが落ち着いて、今日は久々に学校にきた。
麗華にもたくさん心配かけたから、色々報告もした。
「……そう…だね」
「あはは♪そっか!!あのバカ隼人のことだから、超喜ぶんじゃない?てか、そのバカは今日に限って遅刻?」
隼人とはあの日以来会ってない。
ただ、心配して電話はよくくれたけど。
だから余計に…会うの緊張しちゃう。
今回のことで、隼人があたしには必要だってすごく分かったから。
それを今日こそは、伝えようと思ってる。
キーンコーンカーンコーン
「あーあ、チャイム鳴った。隼人、完璧遅刻じゃん」
寂しいような、ホッとしたような……複雑な心境。
おばあちゃんのことが落ち着いて、今日は久々に学校にきた。
麗華にもたくさん心配かけたから、色々報告もした。
「……そう…だね」
「あはは♪そっか!!あのバカ隼人のことだから、超喜ぶんじゃない?てか、そのバカは今日に限って遅刻?」
隼人とはあの日以来会ってない。
ただ、心配して電話はよくくれたけど。
だから余計に…会うの緊張しちゃう。
今回のことで、隼人があたしには必要だってすごく分かったから。
それを今日こそは、伝えようと思ってる。
キーンコーンカーンコーン
「あーあ、チャイム鳴った。隼人、完璧遅刻じゃん」
寂しいような、ホッとしたような……複雑な心境。