【中】100%de Aishitai, Aisaretai.
「お、おはよーございまーす」
「お…おう」
「隼人が照れてどうすんの…」
麗華のため息混じりの声。
「うるせっ。俺だって…避けられたら……とか考えてたんだよ。少しだけどな!!」
乱暴に椅子に座りながら隼人が言った。
「なんたって隼人の初恋だもんね〜♪」
「え!?」
「おまっ…そういう言い方すんな」
少し赤くなる隼人。
はう〜っ。
やばい!!
この王子、急にかわいいポイントがアップした!!
あたしの防御力、大幅ダウ〜ン。
「恋は素人でも、技術は達人だけどな♪」
でもやっぱ俺様要素は忘れないのね…。
「お…おう」
「隼人が照れてどうすんの…」
麗華のため息混じりの声。
「うるせっ。俺だって…避けられたら……とか考えてたんだよ。少しだけどな!!」
乱暴に椅子に座りながら隼人が言った。
「なんたって隼人の初恋だもんね〜♪」
「え!?」
「おまっ…そういう言い方すんな」
少し赤くなる隼人。
はう〜っ。
やばい!!
この王子、急にかわいいポイントがアップした!!
あたしの防御力、大幅ダウ〜ン。
「恋は素人でも、技術は達人だけどな♪」
でもやっぱ俺様要素は忘れないのね…。