【中】100%de Aishitai, Aisaretai.
「美和は?誰に入れたんだ?」
「へ?あたし?あー…誰に入れたっけ?」
とぼけて逃げようとするあたし。
「てか隼人、呼ばれてるってば」
「待て。美和が正直に答えるまで動かねぇ」
「はい!?」
どうしてこんなに自分勝手なのか…。
「…誰に入れたんだ?」
う〜。
みんなに注目されてるし、このままこうしているわけにもいかない。
「……隼人だけど?」
小さな声で呟いた。
「あ、言っとくけど!!誰も入れなかったらかわいそうだから、投票しただけだからね!!勘違いしないでよっ」
「はは♪そっか!!しゃーねぇなぁ」
急に笑顔になった隼人は、ステージへとスタスタ歩いて行った。
「へ?あたし?あー…誰に入れたっけ?」
とぼけて逃げようとするあたし。
「てか隼人、呼ばれてるってば」
「待て。美和が正直に答えるまで動かねぇ」
「はい!?」
どうしてこんなに自分勝手なのか…。
「…誰に入れたんだ?」
う〜。
みんなに注目されてるし、このままこうしているわけにもいかない。
「……隼人だけど?」
小さな声で呟いた。
「あ、言っとくけど!!誰も入れなかったらかわいそうだから、投票しただけだからね!!勘違いしないでよっ」
「はは♪そっか!!しゃーねぇなぁ」
急に笑顔になった隼人は、ステージへとスタスタ歩いて行った。