【中】100%de Aishitai, Aisaretai.
「違うっつーの!!お前と一緒にすんなっ」
「先生に向かって、お前とは何だ!!」
「チッ…キリがねぇ」
今日の言い合いはいつもより長いな…。
「じゃあ一つ聞くけど…」
「何だ?」
「先生は勉強と恋愛どっちを取る?」
嫌味っぽく"先生"と強調した隼人。
てか、そんな質問当たり前に……
「恋愛だな」
うえぇ!?
「な?だったら問題なくね?」
「あー…そうだな」
はあぁ!?
黙って見守るクラス一同、さすがに驚いてた。
この先生…認めたし!!
仮にも先生…だよね?
「美和!!行くぞ」
「へ!?ど、どこにっ」
自分も当事者なんだって、少し忘れてた。
「先生に向かって、お前とは何だ!!」
「チッ…キリがねぇ」
今日の言い合いはいつもより長いな…。
「じゃあ一つ聞くけど…」
「何だ?」
「先生は勉強と恋愛どっちを取る?」
嫌味っぽく"先生"と強調した隼人。
てか、そんな質問当たり前に……
「恋愛だな」
うえぇ!?
「な?だったら問題なくね?」
「あー…そうだな」
はあぁ!?
黙って見守るクラス一同、さすがに驚いてた。
この先生…認めたし!!
仮にも先生…だよね?
「美和!!行くぞ」
「へ!?ど、どこにっ」
自分も当事者なんだって、少し忘れてた。