【中】100%de Aishitai, Aisaretai.
「何だよ」
「美和が隼人の会社のこと知りたがってるよ」
麗華ってば、そんなストレートに…。
「会社?」
「あ、いや、違うの!!隼人が経営してるって昨日初めて知ったから…えっと、どんななのかなって」
「美和、俺のことそんなに知りたいのか」
まーた、バカなことを!!
「違う!!隼人、電話で敬語だったし…そんなすごいとこなのかなって!!」
「あーなるほど。確かに違和感あるよね」
笑いながら相槌をうってくれた麗華。
「そんなんどーでもよくね?」
適当な様子の隼人。
「バカ隼人、美和が聞いてるんだから答えなさい。美和も教えてくれないと、嫌いになっちゃうよね?」
ニッて笑う麗華にあたしも頷く。
「うん!!隠し事する人大っ嫌い」
正直に教えろー!!
隠されると気になるじゃん!!
「美和が隼人の会社のこと知りたがってるよ」
麗華ってば、そんなストレートに…。
「会社?」
「あ、いや、違うの!!隼人が経営してるって昨日初めて知ったから…えっと、どんななのかなって」
「美和、俺のことそんなに知りたいのか」
まーた、バカなことを!!
「違う!!隼人、電話で敬語だったし…そんなすごいとこなのかなって!!」
「あーなるほど。確かに違和感あるよね」
笑いながら相槌をうってくれた麗華。
「そんなんどーでもよくね?」
適当な様子の隼人。
「バカ隼人、美和が聞いてるんだから答えなさい。美和も教えてくれないと、嫌いになっちゃうよね?」
ニッて笑う麗華にあたしも頷く。
「うん!!隠し事する人大っ嫌い」
正直に教えろー!!
隠されると気になるじゃん!!