私の彼氏は総長さん




見るからに柄悪そうな人たちが集まるような場所じゃん。




あたし明日まで生きてたらパフェ食べにいこ。



うん。そうしよ。







それから1分後。






「おい女。こっちこい。」



偉そうなやつ。




あたしは今から死ぬかもしれないっていうのに………


よくもまぁーやるわなぁ。



「早くしろ。」



「はいはい。今行きますよ。」




私はイカツイ男についていった。



そして倉庫の扉が開かれ私はまた倒れそうになった。






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