私の彼氏は総長さん
「ちょっとは絵文字使えよ。なんかこえーじゃん。」
まぁ、男だからしょうがないんだと思うけど。
そんな事を思いながら歩いて階段をおりていった。階段をおりていくとすぐ目の前には下駄箱が見えその先は正門がある。
よーく見てみると朝とは違う車が待っていて1分と数秒たたないうちにもう欄真はいたのだ。
はぁぁぁぁ!?
どんだけ来るの早いのよ!?
もしかしてあいつどこで○ドアもってるの!?
でも、あのサイズは入った瞬間つっかかって挟まっちゃうからあり得ないか。
じゃあ何であんなにはやいの!?
急いで上履きをぬぎ靴に履き替えてダッシュで車のもとへといった。