変えられない運命〜私とあなたの繋がり〜
−−−なんだろう…−−−
この中には
何が入っているんだろう…?
この際
例え 石ころだとしても
嬉しいな…。
そう思いながら
リボンをはずし
箱を開けてみた−−
−ピアスだ…!−
箱の中には
キレイなピアスが
入っていた。
淡いブルーとシルバーの
ラインストーンが
十字架の形になっていて
キラキラと輝いていた…
『うわぁー…
超キレイ…!!
超可愛い!!
こんなの…本当に
私なんかが
もらっちゃって いいの?
あんなヘンテコリンな
チョコレートが
こんなに素敵な物になって
返ってくるなんて…
なんか…
すごく悪いような気がする…』
「エリちゃんに
似合いそうなやつ
必死で探したんだ。
赤いのとか ピンクのとか
色々あったんだけど
これが一番
似合いそうだなーって
思ってさ。
だから
使ってもらえると
嬉しいな。」
『うん…。使う。
ずっと…一生
使い続けるよ!
本当にありがとう…!』
「気に入ってもらえたんなら
良かったよ!」
にっこりと微笑んだ
ゆうじさんを見て
私の感情は
ピークに達してしまった。
その瞬間−−
気付いたら
こう言っていた−−−
この中には
何が入っているんだろう…?
この際
例え 石ころだとしても
嬉しいな…。
そう思いながら
リボンをはずし
箱を開けてみた−−
−ピアスだ…!−
箱の中には
キレイなピアスが
入っていた。
淡いブルーとシルバーの
ラインストーンが
十字架の形になっていて
キラキラと輝いていた…
『うわぁー…
超キレイ…!!
超可愛い!!
こんなの…本当に
私なんかが
もらっちゃって いいの?
あんなヘンテコリンな
チョコレートが
こんなに素敵な物になって
返ってくるなんて…
なんか…
すごく悪いような気がする…』
「エリちゃんに
似合いそうなやつ
必死で探したんだ。
赤いのとか ピンクのとか
色々あったんだけど
これが一番
似合いそうだなーって
思ってさ。
だから
使ってもらえると
嬉しいな。」
『うん…。使う。
ずっと…一生
使い続けるよ!
本当にありがとう…!』
「気に入ってもらえたんなら
良かったよ!」
にっこりと微笑んだ
ゆうじさんを見て
私の感情は
ピークに達してしまった。
その瞬間−−
気付いたら
こう言っていた−−−