変えられない運命〜私とあなたの繋がり〜
PM10時
二人でのんびりと
くつろいでいた。
12時までは もう少し
時間があったので
私は 持ってきていたカメラで
写真を撮ろう!と、
ゆうじさんに言った。
ゆうじさんは 快く
「うん、いいよ」と
言ってくれたので
ゆうじさんと
初めてのツーショット写真を
撮った。
「今のは16才最後の写真だね!
だからさ、17才最初の
エリちゃんの写真も
あとで撮ろうね」と
ゆうじさんは言ってくれた。
そうこうしているうちに
時刻はPM11時をまわった。
ゆうじさんは立ち上がり
冷蔵庫の中から
小さなケーキやシャンパン
そしてグラスなどを出して
準備を始めた。
シャンパンと言っても
アルコールは入ってなく
いわゆる《ジュース》だ。
私は『何か手伝おうか?』と
聞いてみたが
ゆうじさんは
「主役に手伝ってもらう訳には
いかないよ」と
ニッコリ微笑んだ。
簡単な準備が終わり
二人は テーブルをはさみ
向かい合って 座った。
『誕生日にお祝いだなんて
本当に 幼稚園ぐらいの時に
やって依頼だよ!!
もう すでに嬉しすぎて
泣けてきそう!』
「これからは
毎年の誕生日に クリスマス、
ずっとお祝いしようね!」
『うん!これからは
毎年 楽しみだよ!
6月には ゆうじさんの
誕生日もあるし、お祝いしようね!』
そんな会話をしているうちに
PM11時50分になった−−−
二人でのんびりと
くつろいでいた。
12時までは もう少し
時間があったので
私は 持ってきていたカメラで
写真を撮ろう!と、
ゆうじさんに言った。
ゆうじさんは 快く
「うん、いいよ」と
言ってくれたので
ゆうじさんと
初めてのツーショット写真を
撮った。
「今のは16才最後の写真だね!
だからさ、17才最初の
エリちゃんの写真も
あとで撮ろうね」と
ゆうじさんは言ってくれた。
そうこうしているうちに
時刻はPM11時をまわった。
ゆうじさんは立ち上がり
冷蔵庫の中から
小さなケーキやシャンパン
そしてグラスなどを出して
準備を始めた。
シャンパンと言っても
アルコールは入ってなく
いわゆる《ジュース》だ。
私は『何か手伝おうか?』と
聞いてみたが
ゆうじさんは
「主役に手伝ってもらう訳には
いかないよ」と
ニッコリ微笑んだ。
簡単な準備が終わり
二人は テーブルをはさみ
向かい合って 座った。
『誕生日にお祝いだなんて
本当に 幼稚園ぐらいの時に
やって依頼だよ!!
もう すでに嬉しすぎて
泣けてきそう!』
「これからは
毎年の誕生日に クリスマス、
ずっとお祝いしようね!」
『うん!これからは
毎年 楽しみだよ!
6月には ゆうじさんの
誕生日もあるし、お祝いしようね!』
そんな会話をしているうちに
PM11時50分になった−−−