変えられない運命〜私とあなたの繋がり〜
1ヵ月前の
ホワイトデーの時にもらった
ピアスと同じように
淡いブルーの
ラインストーンが
キラキラしている
十字架のネックレスだった。
『わぁー…!!
ありがとう!!
すっごいキレイ!
これ、このピアスと
おそろいなの!?』
そう言って
自分の耳についている
ピアスを指さした。
「おそろいで
買った訳じゃないんだけどさ
たまたま みっけて
一目惚れしちゃったよ!」
『そうなんだぁ。
すごいキレイだよ!
本当にありがとう。
これも一生大事にするね!
もう 本当に
めっちゃ嬉しいよ…
私は ゆうじさんに
何も してあげられないのに
いつもいつも
本当にありがとう…』
「エリちゃんが
傍にいてくれてるだけで
俺は幸せだよ」と
照れくさそうに
ゆうじさんは言った。
「さて エリちゃん
乾杯しよう!」
そう言い
二人はグラスを交わした。
そして ケーキを食べ
そのあとは
17才最初の 写真を撮った。
ホワイトデーの時にもらった
ピアスと同じように
淡いブルーの
ラインストーンが
キラキラしている
十字架のネックレスだった。
『わぁー…!!
ありがとう!!
すっごいキレイ!
これ、このピアスと
おそろいなの!?』
そう言って
自分の耳についている
ピアスを指さした。
「おそろいで
買った訳じゃないんだけどさ
たまたま みっけて
一目惚れしちゃったよ!」
『そうなんだぁ。
すごいキレイだよ!
本当にありがとう。
これも一生大事にするね!
もう 本当に
めっちゃ嬉しいよ…
私は ゆうじさんに
何も してあげられないのに
いつもいつも
本当にありがとう…』
「エリちゃんが
傍にいてくれてるだけで
俺は幸せだよ」と
照れくさそうに
ゆうじさんは言った。
「さて エリちゃん
乾杯しよう!」
そう言い
二人はグラスを交わした。
そして ケーキを食べ
そのあとは
17才最初の 写真を撮った。