クリスタル
そう思ってたら優が帰ってきた。
「おまたせー!」
「ありがとう。でも学校休んでよかったん?」
「うん。お前のためなら!」

すると優があたしをやさしく抱きしめてくれた。
「あったかい・・・」
「ごめんな・・・あんな事して。お前が一番
 好きやで!」

「ありがとう。あたしも好きやで♥」
そう言った後優はあたしに優しいキスをしてくれた。

どんどんそのキスが深くなっていく。
「ん・・・んんっ・・・んっ・・・はぁ」

「だからエロイって・・・俺もう理性保てへんわ・・・
 優しくするから。」

そう言って優はあたしをベッドに押し倒した。

「あっ・・・ゅう・・・あん・・・」


あたしはこの時初めて優と一つになった。







その後あたしは眠ってしまったらしい。


「はぁ~あ!」

大きく伸びをすると優が笑った。
あたしは自分の体を見た。


えっ!?あたし服着てなかった。


「お前また理性保てなくなるやんけ!
 早く服着ろ!」

「理性って・・・変態か!」

「お前も俺とヤった時点でエロいからな!」

「うるさいな!」

「そんな怒ってるお前も可愛い。」

「もう。」



すごく楽しかった。
優と本音話したり笑える話いっぱいした。
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