クリスタル

学校

「竜今日沙亜里来てると思う?」
俺は不安だった。
「大丈夫やって。自信持てよ!」

持てたらこんなこと言わへんって。


「そうやんな・・・」



キーンコーンカーンコーン


「ヤバッ!チャイム鳴ってる。」

「「走るか!」」
ハモッた・・・


俺たちはダッシュした。


教室につくと沙亜里がいた。
笑ってる!

俺はいろんな事で沙亜里を傷つけてしまったけど
一生こいつの事守りたいって思った。



一生そばにいてな!

そう思って俺は沙亜里の机の中に
プレゼントを入れた。
中に入ってるのは・・・・
クリスタルのペンダント。


次の日沙亜里はそのペンダントをつけてくれていた。
ほんとにありがとう!
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