後ろの席の君
高校に入ってもう2ヶ月たったばかりの6月。しとしと雨が降る中であたし,ココロ,京はいつものように放課後を過ごしてた。
「それにしても雨止まないねぇ・・・。」
そう呟いていると,
「そうだね・・・。なんか面白いことないかナァ・・・?」
ココロが言った。
「オレ今日い事あったんだーーー!!聞きたい?」
京の笑顔はいつ見てもかわいいなぁ!!
あたしはあの時から,京のコトが気になりはじめてた。
「おいっ!!!ハルお前聞いてたのか人の話をーーー・・・・・・!?」
そう言って京があたしのおでこをつつく。
「ごめんっ!もう一回言ってよ・・・・ね?」
手を合わせてお願いするあたしに,しょうがないナァ・・・・ともう一度言ってくれた。
「オレさっきココ居なかったじゃん?それさぁ・・・さっき真美(マミ)ちゃんに告られたんだぁ・・・・!!いいだろっ」
「それにしても雨止まないねぇ・・・。」
そう呟いていると,
「そうだね・・・。なんか面白いことないかナァ・・・?」
ココロが言った。
「オレ今日い事あったんだーーー!!聞きたい?」
京の笑顔はいつ見てもかわいいなぁ!!
あたしはあの時から,京のコトが気になりはじめてた。
「おいっ!!!ハルお前聞いてたのか人の話をーーー・・・・・・!?」
そう言って京があたしのおでこをつつく。
「ごめんっ!もう一回言ってよ・・・・ね?」
手を合わせてお願いするあたしに,しょうがないナァ・・・・ともう一度言ってくれた。
「オレさっきココ居なかったじゃん?それさぁ・・・さっき真美(マミ)ちゃんに告られたんだぁ・・・・!!いいだろっ」