キミに恋をしてはイケない
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「ごめん(>_<)HRが意外に長引いちゃって!!」
さっき 私がメールを送った奴…それは…
―――宮崎 恭平―――
「いいよ♪それより…優姫菜から誘うの珍しくない!??」
恭平に伝えないと……
「あっ…うん…たまにはね!!」
私の気持ちを…だから 負けない!!
「そっか♪♪行こう~」
私は 恭平に手を引っ張られて
彼の後ろをついて行く