一途なちいさな恋物語
家に帰っても彼のことが頭から離れない…。



「あぁ~~~。」




こうゆう気持ちが恋なんだ…。



なんだか一人で納得してしまった。




苦しいけど嫌な苦しさじゃない。




『胸が苦しいってこういう感覚だったんだ…。』





「そういえば…
なんて名前だっけ?。」



あぁ~~、聞いてなかった…。





「明日薫から絶対聞こ。」




暗闇のなかで一人考えながら、眠った。
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