いつかの今日は
「あっ!じゃあ、私のことも和茶でいい!」
今度はうまくいった!
「わかった、和茶ね〜」
「うん」
とびっきりの笑顔で
私は返事した。
「いや〜今日は緊張したよ、ほんとに…」
「いや-緊張すると思いますよ、あんなお客さんの前で歌うの勇気いるよ?」
私は慣れてないのか
敬語とまじりまじり会話をした。
「歌詞ちゃんと聞いてた?」
「歌詞は覚えてないです、なんか、歌ってる流斗をがんみしてたから」
「あぁ、ありがと」
照れた。今の一言はけっこ-勇気使った(笑)
流斗も照れたのか
顔が赤い…けど少し残念そう
「歌詞も俺が考えて作曲した」
「すごいじゃん!すごいね」
すごいしか出てこなかった。ほんとにすごい。
「私もね、下手だけどピアノで作曲はしたことあるんだ」
「そうなんだ、すごいが」
そんなこと言ってくれるなんて-
泣きそうになった(笑)
今度はうまくいった!
「わかった、和茶ね〜」
「うん」
とびっきりの笑顔で
私は返事した。
「いや〜今日は緊張したよ、ほんとに…」
「いや-緊張すると思いますよ、あんなお客さんの前で歌うの勇気いるよ?」
私は慣れてないのか
敬語とまじりまじり会話をした。
「歌詞ちゃんと聞いてた?」
「歌詞は覚えてないです、なんか、歌ってる流斗をがんみしてたから」
「あぁ、ありがと」
照れた。今の一言はけっこ-勇気使った(笑)
流斗も照れたのか
顔が赤い…けど少し残念そう
「歌詞も俺が考えて作曲した」
「すごいじゃん!すごいね」
すごいしか出てこなかった。ほんとにすごい。
「私もね、下手だけどピアノで作曲はしたことあるんだ」
「そうなんだ、すごいが」
そんなこと言ってくれるなんて-
泣きそうになった(笑)