いつかの今日は
「いつから起きてた?」
私は眉間にしわを寄せ
流斗に見えない角度で
楓に言う
パシャッ
なに!?
「どーやら、私たちの勝ちのようね?ふふ」
な、
綾姉……
「ちょっと杉浦く〜ん、見てもらいたい画像が…」
やられた。
ここでタッグくるか〜
私はポカーンと空いた口が
塞がらない。
まさか携帯がくるとは
ため息まじりに
楓を見たら
満面(にくたらしい)笑みで
「あたしたちがいつから起きてたか?ふっ、そんなの寝てもねえよ!ばぁぁぁか」
にくたらしい
にくたらしい
にくたらしい
なんだこの生物は…
こんなことは
どーでもいい
綾姉を止めなきゃ
「って、おいっ」
私は眉間にしわを寄せ
流斗に見えない角度で
楓に言う
パシャッ
なに!?
「どーやら、私たちの勝ちのようね?ふふ」
な、
綾姉……
「ちょっと杉浦く〜ん、見てもらいたい画像が…」
やられた。
ここでタッグくるか〜
私はポカーンと空いた口が
塞がらない。
まさか携帯がくるとは
ため息まじりに
楓を見たら
満面(にくたらしい)笑みで
「あたしたちがいつから起きてたか?ふっ、そんなの寝てもねえよ!ばぁぁぁか」
にくたらしい
にくたらしい
にくたらしい
なんだこの生物は…
こんなことは
どーでもいい
綾姉を止めなきゃ
「って、おいっ」