kiss・kiss・kiss
ギィー…
音ともにサビれた扉が開いた。
『へぇ〜お目覚めじゃん。やっぱエロいなあ、お前』
三人入ってきた内の一人があたしに向かってきながら、言った。
『上村にもう止めろって言われたけど、こんな格好されちゃ、壊したくなるのが男ってものなんだよ。』
そう言い終わると
ビリッビリッー…。
男があたしのシャツをビリビリに破いた。シャツがなくなったおかげであらわになったあたしの下着姿。
男は、あたしの胸に手を持っていき、揉みだした。
もちろん、ブラの下に手を入れて生でさわってくる。
「い…いやッー…!!!」
あたしは体を動かそうとするが他の二人に抑えられて、身動きが取れない。
『そんなに抵抗しないでよ…。もっと、してあげたくなるよ。おいっ!!お前ら下を脱がせろ。』
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