kiss・kiss・kiss


「んまー!お兄ちゃんったら、かっこいいんだからっ!!お母さんお邪魔ね♪出て行くわ、それでわごゆっくり〜おほほ」


おば様はそういうと機嫌良く病室をあとにして出て行った。


『なんだよ。お袋め』


陵は、そう言いながらも顔は笑っていた


今の空に当てはまるような、太陽にも負けないような発している。


陵、ありがとう…。これからも頑張ってね…。あたしは心で呟いた。



そして、あたしは、夜に無事寮に帰って行った


もちろんおば様は、気を使ってかタクシーまで呼んで、それもおば様と別のタクシーに乗らされて、、、


まったく、おば様には参りましたよ。
本当におば様は、なんだかんだ通してみてもいいかただ…。


今回の事件で自分の反省すべき点などが見つかった。今回の事件のおかげでまた、陵との絆、信頼が深まった。



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