女っポイ俺の恋っポイ!【長編】




『やぁ~でもほんと良かった良かった』


俺は高橋の肩をポンと叩く
高橋は“お前も頑張れよぉ~”そういい笑う
俺は当たり前だと返した


『でさぁ今からどこ行く?』


浩平わポケットに手を突っ込みながら言う


『さみぃからなぁ…あ…明日のクリスマスプレゼント買いにいこおや』


高橋は桜田の手をギュッと握りながら言う
浩平も俺もクリスマスプレゼントを用意してないから賛成した

てかそれどころじゃなかったんだよな高橋のせいでぇ~


『じゃあ女と男別れて決めよや、俺はいいけど壱と高橋は彼女いたら意味ないし?』


そう少しふてくされながら言う浩平の案に賛成し一時間後にこの場所にまた集合と決めて別れた


浩平がふてくされてんのわ多分…自分だけ彼女つれてないってことだと思う

意味わかんないとこでふてくされるからな浩平わ…


俺らは色々回って悩んだあげく一つのなんか可愛らしい店に入る
恥ずかしいけどな


てか…なぁにがいいんだろ…プレゼントって…

飾ってある物を色々見て回る
立川なぁ……ネックレスって感じだけど…ありきたりか?


やべー…
悩む悩む悩む…!


『悩んでんねぇ壱』


そう俺の肩に手をおく浩平





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