女っポイ俺の恋っポイ!【長編】



喜びそうなもん…ねぇ

喜びそうなもん…



ぁ…これとかいいんでない?


俺わ目の前に置いてあるマグカップに手を伸ばした

模様わ淡いピンクと水色のハートが下半分に散らばってる

立川っぽくない?こぅ…ポワーって感じで



『お、それ可愛いじゃん』


後ろから顔をだして俺の持ってるマグカップを見て言う高橋


『おぅ…なんか…これいいかも』


俺ゎそう呟き値段をみる。可愛くても値段が高かったら無理だしな



1100円…まぁそんなもんか…。



『これ買ってくる』


高橋にそう言いレジに向かう
買い終わった浩平とすれ違うときに“やっと決まったか”そう言われた

悩んでわりぃかっつうの。


『1100円になります』


俺ゎお金を払い
プレゼント用にラッピングしてもらう


『ありがとうございました』


ラッピングしてもらったプレゼントを受け取り浩平と高橋のとこに行く

約束の時間まで歩いて行ったらちょうどぐらいか。


約束した場所に行くともう立川も桜田もベンチに腰をおろして話してた


『あ、きたぁ』


桜田が俺らのほうに気づいて見てそう言った





< 275 / 318 >

この作品をシェア

pagetop