女っポイ俺の恋っポイ!【長編】
『……なんかそいつ悪いことしたわけ?』
『ぃや?あれは謝ってくれたし……』
『なにドキッとしたりした?』
『んー…?ん~…』
『ん~…壱それってさぁ…』
『たっかはしぃ!!』
いきなり後ろから高橋めがけて浩平が飛んでくる
『ぅおっ!?』
背中をもたれた高橋はそのまま浩平につれてかれた
なんだ?
ちょっとしてから高橋が浩平と戻ってきた
俺は気になって仕方なかった高橋の言葉の続きを聞いた
『で!高橋それっての後は?』
『へ??あ…やっぱわかんねー』
苦笑いしながら答える高橋
はぁ???
………浩平になにか言われたな…クソッ
『もういい!』
俺はそういい前を向く
クソーーー
浩平がなんか言ったってことは
浩平は俺のこのモヤモヤがなんなのか知ってるんだろぅな
高橋も
多分それってって言う言葉のあとに
このモヤモヤを解決できる結果がまってたのかもしれないし…
はぁ…………
なんで教えてくんないんだょ
てかなんで俺は自分の気持ちが悩みが理解できねえんだょ
ぁぁ~…イライラしてくる…
どぉしたらいいんだろ