流れ星【実話】

好き?






3月――


あたしは隼人と
メールすることが
当たり前になっていた。


部活していても
早く夜になれ、
隼人とメールしたい、
ずっとソワソワしてた。


――‥そしてある日。
隼人に思いも
寄らないことを言われた。
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