君の傍でずっと…
そして入って来た。
みんなボーゼン…
そりゃらね…
格好がもろ不良。
『白凪 遥斗です。皆さん仲良くてください。』
ペコッとお辞儀。
あれ?意外にいい人?

『じゃ白凪クン。窓側の一番後ろ席座って?』
『はい。』

(えッ私の隣?)
で、白凪クンが私を見た。
目が合った。
私は笑っておいた。けど白凪クンは無視。けど席に着いた時私に、
『よろしくね(^O^)』
と言って座った。
私は今度なんだかぎこちない笑いをした。
(この人わッかんない。)
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