君の傍でずっと…

最低な自分

そして①時間目が終わり、15分休み。

白凪クンの机の周りには人がいっぱい。
男子も女子も。翔太も
『人いっぱいだね。』
『こういうのうち苦手。』
『玲奈も=。』
『じゃぁ翔太の席行く?あの辺人がいないし、ね?』
玲奈は、少し顔が赤かった。
玲奈は翔太に恋してるんだってさ。
『う、うん』
私たちが歩きだした。



で私たちは翔太の机に腰掛けた。
その時、
『梨夢=ちょと来て』
翔太だヾ( ´ー`)
(*´Д`)=з
『玲奈ちょッと待っててね。』
『ウん。』


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