恋愛初心者×恋愛上級者
「ワシも若い頃は…」
げっ。
おじいちゃんが自慢話をはじめると、一時間はしゃべってるからなぁ。
面倒だから、無視無視☆
あたしは、そろ〜り部屋(理事長室)をでた。
「はぁ…」
「なんかあったの?」
「玲央ったらキスマークいっぱいつけて!」
「慰めてあげようか?」
「うん。慰めて………って!!!!!」
そこには、今まさにおじいちゃんと話していた張本人がたっていた。
「何おどろいてんの?寮で泊まらなくちゃならないんだから、いるの当たり前だろ?」
「だって、さっきあんたんちにいたはず……」
「それは、『愛のレッスン』するためだろ?瑠璃が学校に戻ったあと、俺もきたの。それに、忘れ物あったし。」
「あっそ。」
あえて冷たく。
「挑発か?かわいい。そんな挑発されたら、俺がもたないよ?」
ニヤニヤ笑いながらあたしを見つめる。
「あんたはSかっ?」
「フフ。まあね。瑠璃には特に……俺様キャラ嫌い?」
「そんなことは……」
しまった!!
「ふぅん?否定しないんだぁ。」
「間違えただけ。」
あたしってば!!
一生の不覚………
「可愛いなぁ。」
それにしても……
「玲央って、みょうに女慣れしてない?」
「そうだろうなぁ。俺、小四から年上の女と遊んでたから。」
「だから、キスもうまかったの?」
「まぁな。でも、オマエを愛してるから、浮気なんてしないから、安心して?」
「バカ!!……ってゆうか、遊んでたってまさか………」
ニヤッと笑って…
「ご想像にお任せします♪」
むかむか……
「あっれぇ?やきもちぃ?」
「なっ…」
「かわいい。襲っちゃうぞ。」
「ばか!!」
ドキドキ……
昔年上の女の人と何かあったなんて、正直どうでもいい。
今、玲央にドキドキできることがシアワセだし…
って、口が裂けてもいえないけど………
げっ。
おじいちゃんが自慢話をはじめると、一時間はしゃべってるからなぁ。
面倒だから、無視無視☆
あたしは、そろ〜り部屋(理事長室)をでた。
「はぁ…」
「なんかあったの?」
「玲央ったらキスマークいっぱいつけて!」
「慰めてあげようか?」
「うん。慰めて………って!!!!!」
そこには、今まさにおじいちゃんと話していた張本人がたっていた。
「何おどろいてんの?寮で泊まらなくちゃならないんだから、いるの当たり前だろ?」
「だって、さっきあんたんちにいたはず……」
「それは、『愛のレッスン』するためだろ?瑠璃が学校に戻ったあと、俺もきたの。それに、忘れ物あったし。」
「あっそ。」
あえて冷たく。
「挑発か?かわいい。そんな挑発されたら、俺がもたないよ?」
ニヤニヤ笑いながらあたしを見つめる。
「あんたはSかっ?」
「フフ。まあね。瑠璃には特に……俺様キャラ嫌い?」
「そんなことは……」
しまった!!
「ふぅん?否定しないんだぁ。」
「間違えただけ。」
あたしってば!!
一生の不覚………
「可愛いなぁ。」
それにしても……
「玲央って、みょうに女慣れしてない?」
「そうだろうなぁ。俺、小四から年上の女と遊んでたから。」
「だから、キスもうまかったの?」
「まぁな。でも、オマエを愛してるから、浮気なんてしないから、安心して?」
「バカ!!……ってゆうか、遊んでたってまさか………」
ニヤッと笑って…
「ご想像にお任せします♪」
むかむか……
「あっれぇ?やきもちぃ?」
「なっ…」
「かわいい。襲っちゃうぞ。」
「ばか!!」
ドキドキ……
昔年上の女の人と何かあったなんて、正直どうでもいい。
今、玲央にドキドキできることがシアワセだし…
って、口が裂けてもいえないけど………