恋愛初心者×恋愛上級者
「というわけでぇ」
「瑠璃は、今から部屋の外にはでてはいけなくなりました!」


はぁ?
外出禁止(__;)

「意味わかんない…」
「ま、そうゆうことだから♪」
「寝室いこうか?瑠璃♪」
「玲央、だしちゃだめよ。」
「大丈夫♪瑠璃は俺のキスで気絶しちまうからな(笑)」

ヲイ(-_-)

ふざけんなぁ///

免疫のないあたしにあんなキスは刺激的すぎんの!!!!



「いやっ!」

ふんっ

危ないっつうの。


フワッ


体が浮いた。

「わひゃあ!?」

「軽いな、瑠璃は。」
「おろして!」


かぁぁぁぁあ///
お姫さまだっこなんて////
恥ずかしスギ///


あたしは、真っ赤になってうつむく。


「瑠璃、ファイト♪」
「頑張って!」
「ガンバッてね、瑠璃!」
「真までぇ〜!!泣」



ぽすっ


ベッドに投げられた?


ガチャ

「ちょ、なんで鍵?」
「見られたいの?」

意地悪!!!

スルッとネクタイをほどく玲央。


ドキン……

色っぽいよ、玲央( ̄□ ̄///;)!!


「さて……久々のキスの特訓といくか。」
「もぉ……」
「瑠璃からして?」
「は?」

ばか!
何いってんの?///






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