―ホストな恋―
カナは店を出ると同時に話があると言った。

嫌な予感がした。


あたし達は明け方まで開いている居酒屋に行く事にした。

席に案内され注文を済ませ煙草に火を付ける。

煙草を吸いながらカナはゆっくりと話し始めてた。

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