―ホストな恋―
その居酒屋は掘りごたつで通路と席はふすまで仕切られていて密室の様なモノだった。

すると、あたしの隣の男は少しずつあたしに近付いてきた。

お酒の席だしカナのお客さんだと思うと露骨に拒んだり出来ない。

すると男の手があたしの太ももを触った。


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