―ホストな恋―
友達の彼
あたし達が入店して
2週間が過ぎた頃。
真希は、まとまったお金が貯まるまで
あたしの家に住む事になった。
店では入店初日に話しかけてくれたカナと真希とあたしの3人で居る事が多くなった。
カナは店の送りでは帰らず、毎日仕事が終わってから彼と会ってる様だ。
あたしと真希は毎日デートのカナが羨ましかった。
今日も店が終わっていつも通り着替えて帰る支度をしていると真希がカナに絡んだ。
「カナはイイなぁ~~☆毎日毎日ラブラブでッ!!
あたしとアイなんか毎日帰ってご飯食べて寝てるだけやで~。
羨ましぃゎぁ~。
なぁアイ??」
「うん!そう考えたらあたしらサミシィなぁ~」
ここまでは、いつも通りの会話だった…。
2週間が過ぎた頃。
真希は、まとまったお金が貯まるまで
あたしの家に住む事になった。
店では入店初日に話しかけてくれたカナと真希とあたしの3人で居る事が多くなった。
カナは店の送りでは帰らず、毎日仕事が終わってから彼と会ってる様だ。
あたしと真希は毎日デートのカナが羨ましかった。
今日も店が終わっていつも通り着替えて帰る支度をしていると真希がカナに絡んだ。
「カナはイイなぁ~~☆毎日毎日ラブラブでッ!!
あたしとアイなんか毎日帰ってご飯食べて寝てるだけやで~。
羨ましぃゎぁ~。
なぁアイ??」
「うん!そう考えたらあたしらサミシィなぁ~」
ここまでは、いつも通りの会話だった…。