カワイイ☆オオカミ君【完】
「・・・ぃ・・・て!」
「う~ん・・・」
「ゆい!おきてってば!」
「う~ん・・・って!ゴメン!僕寝てた!」
いつの間にか、眠ってたみたいだ☆
「ケーキ出来たから食べよう?」
そう言って僕の前に出してくれたのはさっき注文したショートケーキだった♪
「うん!わ~おいしそう!」
「いっただきま~す♪」
その味はとっても甘くて沙穂ちゃんとも、こういう恋が出来ればいいのにと思う、僕が1人いた・・・