お兄=秘密彼氏
結局 私達は病院で朝を迎えてしまった



でも 大翔は全く起きる気配はない





時間は6時



もう 学校に行かないと…


あっ!ポスター…

しまった やってないよ



でも 仕方ないよね

急な出来事だったから…






「じゃあ 行くね
また 夕方に顔出すから」




私は眠っている大翔に声をかけてから


病室を後にした








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