お兄=秘密彼氏
部屋に戻って 鞄に用具を詰め込む。
あっと…
携帯…携帯っと……
なにやら 黄色に光ってる。
メールだ!
(誰から…?)
from 美琴
千晴は生徒会の役員のコトを
忘れてたいそうなので
7時30分に迎えに行くね!
美琴……
優しいよぉ!!
って 今何時?
時計を見ると7時29分
ヤッバ−イ!!
私は急いで部屋を出て 階段を下りる。
ちょうど 玄関の前で靴を履いているときに呼び鈴が鳴った。
ピーポーン!
「は−い!今 出るよぉ−!」
「なんだ ちー。
もう 出るのか?」
「うん!
お兄 行ってきます!!」
お兄は笑顔で
「いってらっしゃい」
って言ってくれた。
あっと…
携帯…携帯っと……
なにやら 黄色に光ってる。
メールだ!
(誰から…?)
from 美琴
千晴は生徒会の役員のコトを
忘れてたいそうなので
7時30分に迎えに行くね!
美琴……
優しいよぉ!!
って 今何時?
時計を見ると7時29分
ヤッバ−イ!!
私は急いで部屋を出て 階段を下りる。
ちょうど 玄関の前で靴を履いているときに呼び鈴が鳴った。
ピーポーン!
「は−い!今 出るよぉ−!」
「なんだ ちー。
もう 出るのか?」
「うん!
お兄 行ってきます!!」
お兄は笑顔で
「いってらっしゃい」
って言ってくれた。