お兄=秘密彼氏
「あっ そうそう!」
「ん?何だ?」
私は大翔が目覚めたら聞こうとしていた
事を思い出した
「どうして 事故に巻き込まれたの?」
あっ・・・
しまった・・・
いきなりすぎたかなぁ・・・?
それとも 言葉が足りない?
「それって どうしてあの日に限って
真っ直ぐ家に帰って来なかったかってこと?」
「・・・うん
そういう事・・です」
すると大翔は黙り込んでしまった
(何か 隠してる??)
チラッと私の方を見ては
またすぐに考える
これが3回ぐらい繰り返されたとき
「・・・そこの引き出しの一番下に
俺の鞄が入ってるから取ってくれるか」
「ん?何だ?」
私は大翔が目覚めたら聞こうとしていた
事を思い出した
「どうして 事故に巻き込まれたの?」
あっ・・・
しまった・・・
いきなりすぎたかなぁ・・・?
それとも 言葉が足りない?
「それって どうしてあの日に限って
真っ直ぐ家に帰って来なかったかってこと?」
「・・・うん
そういう事・・です」
すると大翔は黙り込んでしまった
(何か 隠してる??)
チラッと私の方を見ては
またすぐに考える
これが3回ぐらい繰り返されたとき
「・・・そこの引き出しの一番下に
俺の鞄が入ってるから取ってくれるか」