お兄=秘密彼氏
「あの…さ」
「ん?なぁに?」
「一つ…聞いていいか?」
なんだか改まって聞いてくる遠山クン
何を聞いてくるの…?
遠山クンは 手に持っているシャープペンを
私の机の上にある画用紙を指した
「……これ
一体なんだ??」
へっ?
画用紙に目を落とすと シャープペンの指している先には私の描いた絵があった
「これ……ブタか?」
「ちっ違うよ!」
ブタぁ??
どこがブタなのよ!!
「じゃっじゃあ…
ね…こ?」
「ちーがーうー」
ひどい……
猫って…ブタって……
「じゃあ なんだよ
この変な動物!」
「ん?なぁに?」
「一つ…聞いていいか?」
なんだか改まって聞いてくる遠山クン
何を聞いてくるの…?
遠山クンは 手に持っているシャープペンを
私の机の上にある画用紙を指した
「……これ
一体なんだ??」
へっ?
画用紙に目を落とすと シャープペンの指している先には私の描いた絵があった
「これ……ブタか?」
「ちっ違うよ!」
ブタぁ??
どこがブタなのよ!!
「じゃっじゃあ…
ね…こ?」
「ちーがーうー」
ひどい……
猫って…ブタって……
「じゃあ なんだよ
この変な動物!」