ホストと甘い恋!?
お父さんが手を上げるとボーイさんが来た。
「オレンジジュースでいい?」
『ぁ…うん』
ボーイさんが下がったと同時にホストが2人来た。
2人はあたしたちの前に座ってお父さんに水割りを作ってる
この人達はヘルプってやつ?
『ねぇ、なんでホストグラブなんてやってんの?』
「……えっと…
お父さんが昔ホストやってたから?」
『うそっ!?』
お父さんのびっくり発言に驚いて大声を出してしまった。
「これでもね~
売れてたんだよ」
懐かしそうに目を細めてボソボソと何か言ってる。