告白
体育祭
7月 体育祭練習
私たち1年は大縄・リレー・個別の種目などがある
そのなかで大縄のまわし手は大夢ともう1人の男子がやることになった

しかし、体育祭2週間前、大夢が事故で腕を骨折した

「おぃ 体育祭二週間前だぞ 大丈夫か?」
「どうする…このコンビでいい感じに出来てたのに」
「勝てるのかなぁ…」

クラスのみんなは不安になっていた
私も不安だった
私はすっごいお祭系だし
クラスで団結とかすっごい好きだったから
それに大夢も怪我をして心配だった

そして大夢の代わりに背が同じくらいのほかの男子がまわすことになった
でもなかなか前のように上手くはいかなかった

その男子が背が一番でかくて私も女子の中で一番おおきくて一番おおきい女子と1番おおきい男子が背中あわせで跳ぶようになってるから私は1番でかい人となるんだけどその人は大夢と交代したから私の横に大夢がきた
それがちょっと嬉しかった

私と大夢は列のちょうど真ん中なので掛け声係になった


でもやっぱりうまくはいかなかった

こういうことを言うのはやっぱ責めるみたいでだめなんだけど、少し回してが悪かった
それもみんな気づいていた
だけど代わりのまわしての人が傷つくと思ってみんな言わなかった

だけどこのままじゃいけないと思って私は先生に言ってみた

「あの!私が大夢の代わりのまわす人になります!私ならそんなに背もかわんないし!」

大夢は私が結構でかいから大夢は私より少し小さかった

「いいけど 桃大丈夫? 結構きついよ?」

「はい!大丈夫です!体力には自信があります!」

そこらへんの男子には体力テストだって負けてはいなかった
1~3年の混合リレーでも選抜されていた

そして変わって私が代理になった

そしてみんなが跳びやすいように縄をおっきくまわすように色々したらみんな結構跳べた

よかったぁ!

その時間の練習が終わってからみんな

「桃チャンが縄かわってくれたからすっごい跳びやすかったよ!」
「ありがとう!」

とかみんなに言われて嬉しかった

でも大夢と一緒隣で跳べなくなってしまったことが少し残念だった
でも私は大夢の代わりとなって頑張りたい
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