プロフィビション



『ぉ母さん、遥斗は?!』


ぁたしはキッチンにいた母に問う。



「ぁら、ぉはよう、なっちゃん。」



『ぁ、うん。ぉはよう。って、そぅじゃなくて!!』



母はすっごくマイペース。外見も37歳に見えないほど若く見える。ぁたしから見ても可愛い。




「ぁ、遥くん?もう大分前に出てっいったわよ??」



『ぇえ−−−!!!!!遥斗のバカぁ!!ぁたしを置いてったなぁ。ってぁたしも行かなきゃ!!』



「いってらっしゃぃ。」


『行ってきます!』



いきおいょく家を出て、走って学校へ向かう。
…走れば間に合うはず。










10分後−









『…はぁ、はぁ。…ま、間に合った!!!!!』




いつもょり5分早く、学校についた。まだちらほら生徒たちが校門にいた。







ぁたしの通っている、
"藤乃宮高校"はこの辺ではちょっと有名な学校。



偏差値は普通だが、評判のぃぃ所だ。校舎もすごく綺麗で大きい。



ぁたしは制服の可愛いさにひかれたんだけど。




−校門をくぐり、校舎内へと入った。
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