プロフィビション


こんな楽しい毎日が大好きだった。


沙絵がぃて、陽呂がぃて、棗がぃて……そして遥斗がぃる。


みんな、大切な友達!!
ぃつまでもこんな楽しい毎日が続いたらぃぃな…






−放課後




「じゃ、ぁたし帰るね!」
『ぅん、また明日!!』


沙絵が帰って、他のクラスメイトも帰り始める。


「菜摘−!帰らねーの?」

そぅ言って、また抱きついてきた陽呂。棗もぃる。


『んー、帰るよ。陽呂たちは??』


「俺たちは部活!これでもバスケ部のエースですから!!」


そぅ。陽呂と棗はバスケ部に入っていて、すっごくバスケが上手い。

二人ともエースだと、沙絵から聞いたことがぁった。

『頑張ってね!!でも、ケガだけはしなぃよーに!!』

「ぉう!じゃぁな!!」

「またな、菜摘。」

『ぅん!また明日!!』



 こうして、二人とも別れた。教室にはまだちらほら生徒たちがいた。



ぁたしはいつも通り、ぁいつの所へ向かう。



『遥斗!帰ろー!!』


声をかけたが、返事がない。どぅしたんだろぅ?


『ぉーい!遥斗??』


「…ん?ぁあ。」


しばらくして遥斗は返事をした。なんか、いつもの遥斗じゃないょうな……


そんな気がしたんだ。


−ぁとでそれが本当だったと知ることになるなんて…


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