プロフィビション




『ん−!!…ゃぁ…』




遥斗の胸板をドンドン叩くが、びくともしなぃ。



抵抗したが、逆に両手を抑えられて抵抗ができない。



ヤダょ………



なんで??




ぁたしのことなんて好きじゃなぃんでしょ……?






そして、ゅっくりと遥斗の唇が離れた。




『ハァ、…ハァ…』



苦しくて息ができなかったが、離れたと同時に空気が入ってきた。


ぁたしは息をととのえる。


「……気持ちよかった??」


『な、なに言ってんの?!そんなゎけなぃでしょ!////』


「そぅ言うわりには顔、赤いけど?」


『…!!!!!ってか、いきなりなにすんのょ!!!!!』



もぅ!遥斗のバカ!!!!なに考えてんのょ−!!






「……もぅアイツらと喋んなょ………。」


『えっ??』


「っ………。だから!!もぅ、陽呂と棗と話すなって言ってんの!」


『はぃ?!なんで!!!!!』

遥斗の顔が少し赤いょうな……。気のせいかな??

でも、なんで急に陽呂と棗のこと??


ぁたしはょく分からなくて頭の上に?を浮かばせていた。




< 22 / 56 >

この作品をシェア

pagetop