プロフィビション
『なんで?だって、遥斗も友達じゃん!』
「俺はぃぃの!お前に言ってんだょ。」
『ぇえ??意味分かんなぃ。遥斗はょくて、ぁたしは話しちゃダメなんて…』
本当に意味が分からない。
ちなみに、遥斗は陽呂と棗の友達でもあるんです。
なんて言うか、いつも三人一緒でぁたしから見ても仲が良い。
そんな三人とぁたし、沙絵が仲が良いのは、ぁたしと遥斗が兄妹、陽呂と沙絵がいとこ…と言うことで仲が良いんです!!
「…とにかく、俺の前ではぃぃけど俺が見てない所で話してたら…罰な!」
『はぃ〜?!!なにそれ!!』
「分かったょな?」
そぅ言った遥斗は笑ってぃるのに笑ってないって感じだった。
目が笑ってないですけど…ってか、怖いです……。
ぁたしは仕方なく、
『………はぃ……。』
と答えてしまった。
最悪だ………………。
ってか、兄妹ですょね、ぁたし達……。
そんなことも忘れ、遥斗は意地悪く微笑んだのでした……。
って言うーか!!
ぁたしはこれからど−なるの−(泣)
こうして、菜摘の波乱万丈な日々が幕を開けたのでした…。
って、ぉい!!
(そんな怒らないで?)
怒るわょ!!!!!作者めぇ!