プロフィビション

『なんで?だって、遥斗も友達じゃん!』


「俺はぃぃの!お前に言ってんだょ。」


『ぇえ??意味分かんなぃ。遥斗はょくて、ぁたしは話しちゃダメなんて…』


本当に意味が分からない。

ちなみに、遥斗は陽呂と棗の友達でもあるんです。
なんて言うか、いつも三人一緒でぁたしから見ても仲が良い。




そんな三人とぁたし、沙絵が仲が良いのは、ぁたしと遥斗が兄妹、陽呂と沙絵がいとこ…と言うことで仲が良いんです!!




「…とにかく、俺の前ではぃぃけど俺が見てない所で話してたら…罰な!」


『はぃ〜?!!なにそれ!!』

「分かったょな?」


そぅ言った遥斗は笑ってぃるのに笑ってないって感じだった。


目が笑ってないですけど…ってか、怖いです……。



ぁたしは仕方なく、


『………はぃ……。』


と答えてしまった。





最悪だ………………。









ってか、兄妹ですょね、ぁたし達……。




そんなことも忘れ、遥斗は意地悪く微笑んだのでした……。



って言うーか!!
ぁたしはこれからど−なるの−(泣)



こうして、菜摘の波乱万丈な日々が幕を開けたのでした…。


って、ぉい!!

(そんな怒らないで?)

怒るわょ!!!!!作者めぇ!
< 23 / 56 >

この作品をシェア

pagetop