プロフィビション
まぁ、とにかくぁたしから見たら生意気な年上の男…って感じかな?





ってか、思ったけど…







ぁたしの回りの男はモテる奴ばかりですか?!?!?!



ぃや、自惚れとかじゃないくてね?ただ、なんとなく…ね??




「…っみ?菜摘!!ぉ−い?聞いてる??」



『ふぇ?!』



ャバッ!自分の世界、入っちゃってたよ!!思わず変な声出しちゃったし。




「変な声(笑)まぁ、それはぃぃとして!!お前、今年の一年にも顔広いだろ?」



『まぁね。それがどぅしたの??』



「もし、歓迎会で問題が起きたりしたら止めてくれ」


『ぇ?うん。…分かった』


なんか拍子抜け。
まぁ、生徒会長様の頼みだし、ここは引き受けょう。



「…なにしてんの?」



その時、ぁたし達の後ろから聞き覚えのぁる声がした。なんか、怒ってるょうな低い声。






『…は、遥斗…!!!!!』



「ぉ、遥斗じゃん。久しぶりだな。」



「…奏多かょ…。」



後ろを振り返ると、やっぱり思った通りの人がいた。



奏多を見て、あきらか、嫌そうな顔をする遥斗。
なんか、わざとらしい…。



「かょってなんだよ!ったく、菜摘と同じょうなこと言いやがって。仮にも上級生だぞ。」



「…ぅざっ」




わぁ−、遥斗、不機嫌!!奏多も怒るよ−!



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