プロフィビション




−昼休み。



校庭でご飯を食べているぁたし達。




今日は沙絵と陽呂、棗に遥斗も一緒だ。



いつもはぁたしと沙絵の二人だけだけどね。




今日はちょっと特別。
って言っても、遥斗たちが勝手に入ってきたんだけど。




沙絵は嫌そぅにしてたけど、棗の姿を見てぁっさりオーケーした。




…沙絵って単純。(笑)





「なぁ、後輩に知ってる奴いる?」



突然、陽呂が聞いてきた。


「ぁたしは中学の時の部活の後輩なら数人ぃるよ。」

沙絵がご飯を食べながら言った。



「俺も部活の後輩なら」



そぅ言ったのは棗。ぁいかわらずクール。



「菜摘と遥斗は??」



『えッ!ぇーと…たくさんぃるよ??』



ぁたしは少し動揺した。なんでかって?



実は今年の一年の中にすっごく手のかかる後輩がぃるんだよね…。




まぁ、その他にもたくさんぃるよ?…ただ、そぃつらだけは大変な問題児なゎけで………。




まぁ、ぃぃ子達だけど、元気すぎる奴とか、クールな奴とか、テンション高い奴とか、…個性があふれすぎて、とにかく大変…。



ぁたしの後輩ってことは中学が同じだった遥斗の後輩でもぁる。




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