愛しい兄ちゃん
2
今日は学園祭。一致団結して成功させるみたいな(>∪<)/ 私の所は、メイド喫茶をやってます。
「お帰りなさいませ、ご主人様 !」
口を大まかに開けてから言う。
ドアが少々ひらいた。そこから現れたのは…悟兄!!!!!メを丸くした。
「よぉ、華織!」
「さ、さ、悟兄!」
「キャーキャー、悟さまぁ〜!」
まわりの女子全員が悟兄の所に駆け寄った。「はぃ、はい、」勘弁してくれっていうかんじなのだ。
「か、、、華織ぃ…」
私に手を差し延べる。悟兄と付き合えたらいいのに…。
3
放課後の帰り道。
「華織。」
「何?悟兄。」
「今年のクリスマス、誰と過ごすんだ?」
「あ、べつに誰とも…」
「んじゃ俺と過ごすか?!」
私ったら、顔赤くなってないかしら!びっくりしました。いきなりだし!
「えっ…あぁ、うんっ。」
「じゃあ決まりだな♪」
すると、私の手に悟兄の手が!なんと、手を繋いでしまったのです!
「さ、さ、悟兄!!」
「今日は、このまま帰りたい」その言葉反則〜!もう、やばい!けど、私以外に手、繋いだ女子っているのかな…。わたしは赤面になりながら家まで送ってもらったのでした。
初キッス
「ん゙…んん」
朝、朝食の食パンとベーコンのニオイが混ざりあう。
鼻や目が完全に目覚めた時、唇に何かが触れるのを感じた。目を開けると、悟兄が現れたのです!
「ん…ふぁぁっ…悟兄!」
唇に触れていた物が離れた。
「華織。」
「さ、悟兄…今のって…」
「キス」
顔が真っ赤になりました。
「な、なんで…」
「え、いや…お前が…あの…」 部屋に静かな空気が舞い降りてきたのだ。
「もう一回、いい?」
「え?」
すると、悟兄の顔が近づいてきたのです!唇に悟兄の唇が触れた。そしたらいきなり、舌が入ってきたのです。私の口の中を掻き交ぜる。熱い…。悟兄の体温がどんどんとつたわってくるんです。
「ん…んん…」
「悟兄?」
「ん?」
「なんでうちに居るの?」
「今日からこの家に住むから」
えっ…ええ!?!?
今日は学園祭。一致団結して成功させるみたいな(>∪<)/ 私の所は、メイド喫茶をやってます。
「お帰りなさいませ、ご主人様 !」
口を大まかに開けてから言う。
ドアが少々ひらいた。そこから現れたのは…悟兄!!!!!メを丸くした。
「よぉ、華織!」
「さ、さ、悟兄!」
「キャーキャー、悟さまぁ〜!」
まわりの女子全員が悟兄の所に駆け寄った。「はぃ、はい、」勘弁してくれっていうかんじなのだ。
「か、、、華織ぃ…」
私に手を差し延べる。悟兄と付き合えたらいいのに…。
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放課後の帰り道。
「華織。」
「何?悟兄。」
「今年のクリスマス、誰と過ごすんだ?」
「あ、べつに誰とも…」
「んじゃ俺と過ごすか?!」
私ったら、顔赤くなってないかしら!びっくりしました。いきなりだし!
「えっ…あぁ、うんっ。」
「じゃあ決まりだな♪」
すると、私の手に悟兄の手が!なんと、手を繋いでしまったのです!
「さ、さ、悟兄!!」
「今日は、このまま帰りたい」その言葉反則〜!もう、やばい!けど、私以外に手、繋いだ女子っているのかな…。わたしは赤面になりながら家まで送ってもらったのでした。
初キッス
「ん゙…んん」
朝、朝食の食パンとベーコンのニオイが混ざりあう。
鼻や目が完全に目覚めた時、唇に何かが触れるのを感じた。目を開けると、悟兄が現れたのです!
「ん…ふぁぁっ…悟兄!」
唇に触れていた物が離れた。
「華織。」
「さ、悟兄…今のって…」
「キス」
顔が真っ赤になりました。
「な、なんで…」
「え、いや…お前が…あの…」 部屋に静かな空気が舞い降りてきたのだ。
「もう一回、いい?」
「え?」
すると、悟兄の顔が近づいてきたのです!唇に悟兄の唇が触れた。そしたらいきなり、舌が入ってきたのです。私の口の中を掻き交ぜる。熱い…。悟兄の体温がどんどんとつたわってくるんです。
「ん…んん…」
「悟兄?」
「ん?」
「なんでうちに居るの?」
「今日からこの家に住むから」
えっ…ええ!?!?