【短】きみに溺れるのレビュー一覧
冷え込んだ夜、一人でいると、泣きたくなるような気持ちにプラスして、甘えたくなる気持ち。ラブラブだあ、という瞬間が欲しかったです。御作は秘密の恋心を隠し通して最後にばれたらどうしようかと・・・せいせいしました。レンは生き物じゃない何かに・・・陶器とかに惚れ込んでると良いと思いました。創造的な何かに惹かれたという設定で。ヒロインが見る目ないダメ女に見えます。
十和さんの書くお話は すっごく心に 響いてきます。 ほんとに、どの作品も 大好きで私にとって 大切なものです。 これからも 更新頑張ってください+。
主人公マーヤの愛した男性には、“帰る場所”があった。 でも、彼への想いは止められない。彼を愛し、溺れた先には――…。 読み手の心にも主人公と同じ痛みが走るような、切なくも胸に響くラブストーリーです。 理屈ではない、リアルな恋愛が此処にあります。丁寧に描かれた心理描写により、作品の世界にすんなりと入り込めるでしょう。 いくら想い続けても実らない恋。その想いが少しずつ形を変え、過去のものに、そして『優しい思い出』になる有様をどうぞご覧下さい。
限られた愛の中で弱いが故に溺れ哀しみの中にありながらも精一杯愛しそして別れを選択した強さを持ち合わせたひとりの女性を充分に見させて頂きましてある意味スッキリした気持ちを味わっています。最後の新しい彼氏との会話も何気にグッと来ましたね。
とってもよかったです☆ 最初はハッピーエンドで終わるのかな??? と、思っていたけど、そうじゃなかったのが意外で逆によかったです。 次の作品も頑張ってください!!!
好きだから… たとえ君にに帰る場所があっても この想いは止められない。 あの頃、 私は君に溺れていました。 十和さんとChacoさんのコラボ小説、第2弾♪ 止められない想いが切ない。 マーヤとレンの切なくでほろ苦いストーリー。 短編で読みやすくてどっぷりハマってしまうようなストーリーです(*´艸`*) ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?