好きで何が悪ぃ?!
りな「日禾奈徒会入りそう……」
華夏「確かに……」
日禾奈「何で?」
りな「この生徒会て顔で決めるんだよ?」
日禾奈「だから?」
りな「自覚なしだった……」
日禾奈「自覚?あるよ?可愛くないっこと」
華夏「駄目だこれ」
りな「だね」
智久「日禾奈チャンすごいな」
日禾奈「なにが?」
智久「代表だよ」
りな「あれーねぇ」
日禾奈「無理やり」
華夏「ウチ等が無理やりやらしたんだよ」
智久「ふーん。でも、なんで?」
りな「日禾奈苦手なんだよね?」
日禾奈「うん」
華夏「人の前でしゃべるのめんどくさいらしいい」
千我「智久何やってんだ?」
智久「あっ千我。今、話していた」
千我「俺等、濶都に無理やり生徒会に入るみたい」
智久「じゃ、羽夜翔も?」
りな「羽夜翔ってだれ?」
濶都「羽夜翔は、学年NO3」
日禾奈「だれだよ!見たことない」
華夏「ウチもそんな情報ない」
りな「華夏は、情報通だからね?」
華夏「うん」
智久「だって」
濶都「羽夜翔の秘密は、俺が知ってる」
日禾奈「なに?教えて」
濶都「嫌だ」