年下くんにまぢ惚れ☆

同居☆


はぁ〜・・・・随分距離縮まったなぁ〜・・・。


「南美先輩!!お久しぶりです!!!」

声かけてきたのは、瑞希ちゃんだった。


顔がすごく可愛くて、うちの健にはもったいないくらいだ。


「あの〜・・・入ってもいいですか?」


「うん!!いいよ!!ってか、うちの部屋で寝るんだから、許可とんなくてもいいよ。」


なんで瑞希ちゃんが敬語か知ってる?


うちが先輩ってのもそうなんだけどね、本当はうちの怖さ知ってるからなんだって・・・。


まぁ〜確かに1年の女子の後輩嫌いだから、キレて叱ってるけど・・・先輩として、当然ぢゃん?


そのことを健が瑞希ちゃんに言うから、敬語になっちゃってるんだよ・・・


「南美先輩って・・・・」

「ちょっと待って!!これから、瑞希ちゃんは敬語禁止!!」
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